7.7. ローン明細書の照合(How-To)

ローン明細書の照合は、銀行またはクレジットカード明細書の照合と全く同じです。

この期間、すべてのさまざまなローンに関係する取引を記録しなければいけません。負債:ローン:ローン勘定科目に関係するすべてです。 例えば、ローンを少し返済すると、銀行勘定科目と負債勘定科目が減少し、ローン利子が増加します。おそらくローン管理手数料も増加するでしょう。

ローン明細書を手元に置き、ローン勘定科目を開いて、照合アシスタントを開始します。そして記録したすべてのさまざまな取引に照合の印を付けます。 照合を完了した時、差分が0でなければいけません。もしそうでなければ、後は、差分を見つけるために勘定科目を一通り見て、ローン明細書と比べなければいけません。 差分が0であると確認した時、ローン勘定科目は照合済となるので、照合アシスタントを終了します。

照合方法の詳細については「照合」を参照してください。