最終的に、未払い得意先請求書分の支払いを得意先から受け取ります。 これらの支払いを登録するためには、
→ → メニューを選択し、支払処理を行います。支払処理の構成は次のようになります。
支払情報 - 得意先 -
支払いを受け取る得意先を入力します。
得意先を新規作成ウィンドウで入力した得意先の会社名を覚えている場合、この欄に入力を始めるとGnuCash
は自動的に残りを補完します。
覚えていない場合は、 ボタンをクリックし、「検索と編集」で説明した得意先を検索ウィンドウにアクセスします。
検索結果で探している得意先をクリックしてハイライト表示し、次に ボタンを押します。
支払情報 - 得意先請求書 -
支払いが行われた得意先請求書を入力します。
得意先請求書IDを覚えている場合、この欄に入力を始めるとGnuCash
は自動的に残りを補完します。
覚えていない場合は、 ボタンをクリックし、「検索」で説明した得意先請求書を検索ウィンドウにアクセスします。
検索結果で探している得意先請求書をクリックしてハイライト表示し、次に ボタンを押します。
支払情報 - 日付 - 支払いを受けた日付を入力します。
支払情報 - 金額 - 支払いを受けた金額を入力します。
支払情報 - 番号 - 小切手番号を入力します。
支払情報 - 摘要 - この支払いに関する摘要を入力します。
記帳先 - この取引を記帳する売掛金勘定科目を入力します。
資金移動勘定科目 - 支払いが入金される勘定科目 (例えば当座預金勘定科目) を入力します。
GnuCash
の売掛金支払ウィンドウは次のようになります。